入っているOSに違いがある?

法人向けモデルにはビジネスエディションのOSが入っている

パソコンメーカーが運営しているオンラインショップに法人向けモデルと個人向けモデルのPCがそれぞれあった場合、実は個人が法人向けモデルを間違えて買っても、同じように法人が個人向けモデルを間違えて買っても、それほど困ることはありません。というのは、基本的な性能や使われているパーツ、インストールできるソフトなどは基本的にほぼ一緒だからです。したがって、法人向けモデルにゲームをインストールすることもできますし、個人向けモデルに業務でしか利用しない専門的なソフトを入れることもできます。
ただ、OSは対象違いがあるかもしれません。というのは、法人向けモデルのパソコンにはビジネスエディションといった名前がついているOSが入っていることが少なくないからです。

ビジネスエディションにのみ備わっている機能が存在する

ビジネスエディションのOSは、会社で利用するためのネットワーク機能やファイル暗号化機能などが備わっており、これらの機能は基本的に個人向けのホームエディションにはあとから追加することができません。そのため、どうしてもビジネスエディションのみに備わっている機能を使いたいのであれば、法人向けパソコンを買うべきです。
ただ、ビジネスエディションのOSを単体で購入することもできるので、間違って個人向けモデルを買ってしまったとしても、本体を処分して法人向けモデルをわざわざ新たに買う必要はありません。個人向けモデルのハードディスク、もしくはSSDをフォーマットし、ビジネスエディションのOSをインストールすれば済みます。